似非科学

2009年11月 8日 (日)

“全共闘”を卒業できない、自称・市民運動家どもをぶった斬る

 

前回 書いた、「遺伝子組み換えイネ裁判」 、これまたぶったまげたことに、控訴 された。てめぇら(原告)が裁判費用をドブに捨てるのは勝手だが、巻き込まれた方はたまったもんじゃないぞコラ。そもそも、裁判とは、科学的に正しいかどうかを決める場ではない。

 ところで、mixiの日記でこのことを取り上げて、中西応援団 の活動をされていた酔うぞさん からコメントを頂いた。

 中西裁判を逐一傍聴して、原告(松井教授)側の主張のブレが半端じゃなくて、最初から裁判に勝つ気など無かったのではないかと。これは消費者運動なんかじゃない、“闘争”だ、近いのは“全共闘”かな、と。

 同じような違和感は、私は常々、「市民運動」と称するものを見ていて、感じてきた。

 昔の学生運動は一時的に高揚したが、やがてやくざの抗争のごとき内ゲバに明け暮れるようになって、普通の学生は離れていってしまった。今の自称・市民運動家も、「市民」のことなんか考えちゃいない。むしろ蔑ろにしていると言っていい。

 もちろん真面目な市民運動もある。変なのが市民運動そのもののイメージを損ねている。

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2009年4月18日 (土)

哀悼『健康本の世界』

有用なサイトだったが、いつの間にか削除されてしまった。嗚呼。

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2008年10月30日 (木)

わら人形

「わら人形論法」 という、詭弁の手法がある。ストローマンの直訳だが、言い換えると、仮想敵論法。

 さて、世にトンデモの種は尽きまじ。○○が危ないというのが、次から次に出てくる。化学物質(世の中に「化学物質」ではないものなどあるか) 、電磁波、牛乳だったり砂糖だったり。

 ある方が書かれていた。

「どうして『○○が危険だ』というのが多いのかなあ、沢山の人がいろいろと説明しても、あんまりわかってもらえないのはなんでかなあと思っているうちに、も しかしたら、皆さん漠然とした不安を抱えて生きていて(私だって不安だらけですが)『これはあぶない』という新しい説を信じると安心するんじゃないかな、 という事に考えが至りました。
で、『危ないんだ』とあおる人の方が実は危ないんですが、(不安をあおって商売する事が出来るから)あおっている人の中には真剣に頑張っているいい人も居て、『それ、違うんじゃない?』というと否定した方がとても嫌な感じの人に見えるのじゃないかということにやっと気がつきました」

 わら人形のごとく、本当は架空の「悪いもの」をでっち上げると安心するという心理からだろうか。

 それにしても、電磁波は危ないと煽っていたある人物 が、「遠赤外線ヒーター」を奨めていたのには噴いた。「電磁波」の定義もろくに知らないらしい。「電磁波」も「遠赤外線」も、一人歩きして商売用語になっている。

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2008年10月28日 (火)

こいつらが“A級戦犯”だ!!

 とりあえず備忘録。環境とか食とか、本を出したり講演したりして、大衆を煽動している連中の名前を挙げておこう。雪兎国際(?)軍事裁判。あくまで独断と偏見で。


 まずは、“船井系”人士。

船井幸雄

言わずと知れた、オカルトビジネスの総合商社。あらゆるトンデモは、このジジイに通じるといっても過言ではない。A級戦犯の中でも、このジジイだけは別格。

高木善之

ネットワーク『地球村』 代表。「豪快な号外」 呼びかけ人でもあり、幸福会ヤマギシ会出身。

江本勝

「水からの伝言」著者。自ら科学を装いながら、ポエムとかファンタジーとか抜かす、卑怯者。

七田眞

七田チャイルドアカデミー 校長。「右脳教育の第一人者」。

比嘉照夫

EM 「開発者」。

次は、「マイナスイオン三悪」

堀口昇

薬事法違反で行政処分を受けたことがある「セルミ医療器」 経営。鍼灸師出身で、医師ではない。マイナスイオンが下火になった後は、「カンゲンイオン」なる造語を広めようとする。ここここ

山野井昇

「サトルエネルギー学会」 副会長。

菅原明子

元NHK経営委員(しかし、こんな詐欺師同然の人物を経営委員にしたのは誰だ?)。所得隠しが発覚 し辞任。江本勝とは「波動の食品学」という共著がある。


次は、「豪快な号外」 関係者。

田中優

辻信一
中村隆市

「ナマケモノ倶楽部」 「スロービジネススクール」

きくちゆみ

9・11陰謀論者としても有名。船井とも繋がりがあるらしい。「きくちゆみはなぜ支持されるのか」(kikulog)

てんつくマン(軌保博光)

「号外」の「言いだしっぺ」で元吉本芸人。マルチ商法と関係が深い。


それ以外には……。

「買ってはいけない」シリーズ
の著者。

船瀬俊介
渡辺雄二
三好基晴
山中登志子
My News Japan 編集長)
垣田達哉

その他には……。

新谷弘実

「病気にならない生き方」。牛乳有害論の犯人。酪農団体から公開質問状

久司道夫

マクロビオティック普及者で、社団法人日本緑十字社 社長。船井と共著が。

森昭雄

ゲーム脳。

天笠啓祐

遺伝子組み換え反対運動家。ロシアのトンデモ研究者(科学者と呼ぶに値せず)、イリーナ・エルマコヴァ博士を連れてきた。「号外」呼びかけ人にも名を連ねていたように記憶するが、手を切ったのか?

小黒一三

「ソトコト」 編集長。LOHAS商標ビジネスに失敗。ソトコトは「水からの伝言」を肯定的に取り上げた前科があるなど、ニューエイジに親和性がある模様。

宮田秀明
長山淳哉

ダイオキシンの恐怖を煽って、結果的に血税をドブに捨てさせた狼少年 。長山は北九州市のPCB処理施設問題で、市民を煽動したことがある。

安部司

「食品添加物の神様」。調子こいた営業マン。前に取り上げた。

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科学が権力? フン、笑わせるぜ!

 

「Archives」で読んだ話題。 元ネタは、「フナイオープンワールド」を取材したという人のブログ。

「科学的根拠が権力になることにヘキヘキしている私などは、日本物理学会やマスコミに壮反撃されている『水からの伝言』の著者江本勝さんには同情してしまう。『水は言葉がわかるという事実を私は言ってるだけ。このファンタスティクな事実を通して、水の大切さ、言葉の大切さを世界に広めている言ってみれば、アーティスト。なぜかを考えるのが、学者でしょ』と憤懣やるかたない表情で話した。テレビも公平さを欠いた報道で、波動=エセ科学という魔女狩に加担している。この世には、わからないこともまだまだたくさんあるのだ」

 科学っぽく装っていたのは、江本の側じゃないのか? 江本の作ったビデオなんか、白衣を着た人物が出てきたり、「波動測定器」の操作パネルらしきものが出てきたり、明らかに科学に見せかけている。物理学会の件か、江本と共同研究したという、ししゃ科も研究会 の高尾征治(元九大助手)が発表して、「それは科学ではない!」と一蹴されたことか。

「そろそろ、目に見えないものを信じる時代がきているのに」

 

目に見えないものか。「自然の摂理」とか「宇宙の法則」とか、とかく、あっちの世界の人が大好きなキーワードがあるけど、そういう、なんだか良く分からない、検証不可能なものを信じる方が、よっぽど危ないんだぜ。

 とりあえずこのブログ作者、「学習塾の先生と環境雑誌の編集者」だそうだが、EM、有機農業、無農薬マンセーであるらしいことが分かる。

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2008年10月27日 (月)

市民運動の悪癖

 大昔からあるステレオタイプなものの見方なのだが、「行政・大企業は悪」「市民運動は善」というのがある。農薬・添加物は悪だという一方で、有機栽培農家を持ち上げたりする。だが、市民運動も割り引いて見た方が良い。原発、合成洗剤、農薬、環境ホルモン、遺伝子組み換え作物……。槍玉に挙げられるものはいろいろだが、一皮向けば似たようなもの。

 

中西準子先生が「雑感」で書かれていた。

「その目標を伝えるために、スローガンは有効で、かつ、必要でもある。しかし、一度決めると、その正当性を証明するために、どうしても無理をするようになる。そのスローガンが正しいかどうかを検証するための道具、科学まで否定するようになってしまう」

「反対運動をしている過程で最も難しいのは、相手側(この場合は、旧建設省や都道府県の土木関係)が、改善案を出してくる時である。その改善案が良ければ良いほど、スローガンの意味が希薄になる。

こちら側の意見が一部取り入れられたからいいことだが、自分の主張の意味が希薄になるように感ずる。そして、焦るものだ。場合によっては、自分の主張をより強固にしようと思い始める。以前よりスローガンの意味は希薄になっているのに、それをもっと強く主張するようになることがある。

市民運動にコミットしたとは言え、私は、その運動体の指揮者ではないので、スローガンにそれほど拘束されない立場に立つことができた。しかし、運動体の指導者(活動家)には、スローガンをあいまいにすることは非常に難しいのは理解できる。でも、ここが勝負のような気がする。せっけん運動の流れを見ていて、 最初はすごい運動だった、成果も挙がった、しかし、その後、どんどん反科学、非科学になり、社会を後ろ向きに動かす力になってしまい、消費者の動向からも 離れてしまった」
   

 中西先生といえば、東大の都市工学科時代、下水道政策を厳しく批判して万年助手の辛酸を舐めた人だ。その頃は市民運動の側からは支持されてきたが、その後は敵視されるようになってしまった。元生協職員・渡辺宏さんは「安心!?食べもの情報」で「中西さんの説を紹介しただけで白い目で見られた」と書いている。

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2008年10月25日 (土)

【駄々っ子】アーモンド51【とっちゃん坊や】

 これまた、mixiで時々暴れている人物の話。環境問題に関するコミュニティに時々現れて、他の参加者から顰蹙を買っているのだけれど、正直言ってこういう輩だけはくたばれ。

Almond HOME

「アーモンド51」、本名(サイトに書かれているから書いてもいいだろう)伊勢浩信という人物。

「食の安全を考えよう!」というコミュで、唐突に「放射能汚染食品」 なるトピックを立てていた。

以前 牛乳のトピに書き込みましたが、新たに放射能汚染のトピを立てます。
六ヶ所村の再処理工場が本格稼動をした場合確実に東日本に多量の放射能がばら撒かれます。
特に 岩手、青森の被害が酷く、この問題に関心を寄せている人はこの産地のものを買わなくなる恐れがあります。

例えば↓

青森県六ヶ所再処理工場やめて! アンケート
放射能汚染された食品を買いますか?
http://mixi.jp/view_enquete.pl?id=34750413&comm_id=709209

気にせず買って食べる派 が少数です。

六ヶ所村の再処理工場の他に、外国産の放射能汚染食品についても意外と知られていない事が多数あります。

漁師達は核廃棄物に怒りをあらわにしている
http://www.jca.apc.org/mihama/uk_france/bbc030415.htm

セラフィールド再処理工場による海洋汚染の実態
http://www.jca.apc.org/mihama/News/news65/news65cesium.htm

英・仏の再処理工場
深刻な放射能汚染発覚
http://www.geocities.jp/tobosaku/kouza/saisyori2.html

輸入される魚介類も心配ですよね。

放射能汚染の恐れがある食品について皆様はどう思いますか。

 以前にも「牛乳の安全性を考える」 なるトピックを立てていたのだが。食品衛生のプロがたくさんいるコミュで

六ヶ所村の再処理工場がもうすぐ本格稼動しそうですね、岩手、青森の農産物、海産物が放射能汚染されることは確実です。 国の言い分は 充分薄まるから安全との見かたですが、国の基準のありかたも疑問が多数あります。

さて、核実験を止めた男 スターングラス博士 の話しの中で 原子力発電所の近くの牛乳は飲まない方が良いとの事 ↓(参照)。

それで、国内の主な牛乳メーカーに放射能汚染の対策、取り組みについて質問をしてみましたが、サッパリでした。

放射能以外でも、国内のメーカーは いつ第二の雪印になる可能性があります。
何処の牧場で、どのようなエサを食べたのか、牛の健康状態はどうなのかの情報を得るのはかなり難しい状況です。 原発近くの牛乳を避けるためにも、何処の牧場で採れた牛乳なのかだけでも表示してほしいところです。皆様 牛乳の安全性について どう思いますか?




http://www.e22.com/atom/page08.htm


「僕と核」・上

 
8. スターングラス博士インタビュー

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一般の人へのメッセージとして、自分の健康を守るには何をおすすめしますか?

S博士「アメリカでは記録を公表することも止めてしまったので忘れられてしまっているのだが、原子力発電所付近の農場がつくった牛乳は、まず飲ま ない方が良いだろう。また飲み水は、逆浸透装置を使えば、ほとんどの重い放射性物質はフィルタすることができる。本当は行政がやれば良いことなのだが、コストが高過ぎるのだ。」


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 おまえがやっているのは、「岩手、青森の農産物、海産物」に対する風評被害を撒き散らすことだぞ。

 要するに「六ヶ所」問題なのだが、再処理施設稼動に賛成か反対かというアンケートを立てて、コミュ参加者の反応が鈍いと見るや、「岩手の人が本気で反対しなければ、私は岩手を見捨て」 「一掃のこと岩手なんて滅びてしまえ~」と暴言を吐いている。

 こういう問題、殆どの人は、良く分からないからとりあえず判断を保留している、サイレント・マジョリティなのだと思うが、自分の主張が受け入れられないからと自棄になって、寝っ転がって手足をばたつかせている、まさに駄々っ子。ガキンチョかと思ってプロフィールみたら40代。ああ情けなや。

 環境系コミュでは、バッシングに自棄になったのか、「このコミュニティを破壊しよう」「地球環境を破壊しよう」とトピックを立てて、一旦削除して、同じタイトルのトピックを立てたりしている。コミュを破壊とは運営妨害ではないのか。

 ただ、このアーモンド51にも、取り巻きらしき者が何人かいて、「原発」「六ヶ所」「放射能」ばっかり言うのだ。いい加減飽きた。環境問題といっても一杯あるけど、下水処理に関するアンケートが立てられているのに、「六ヶ所」連中が反応した形跡はない。反原発、温暖化問題、石鹸運動……。環境に関する市民運動の悪癖として、シングルイシュー、あることにしか関心がないというのがあるように思う。中西先生 のようなリスク論というのは、どうしてもトレードオフが起こりうるから、現実的な落としどころを探るというものだが、こういう連中(マスコミも)はゼロか100かしか見ていない。

 個人的に、岩手・青森の農産物を避けるのはまあ自由だ。干渉すべきではない。しかし、感染症を広める(=デマ・風評を流す)ことは絶対に許さない

 お前ら、とっとと日本から出て行って、どこかの無人島で鎖国的なコミューンを作って、外部には一切迷惑をかけない生活をしてほしい。間違ってもインターネットという文明の利器なんか使うんじゃないぞ。

 ヤクザはヤクザらしく、カタギには手を出すな。

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2007年12月25日 (火)

天羽優子氏、マグローブ・吉岡英介氏らを訴える

 以前に傍聴記を書いた、例のトンデモだが、今度は天羽さんの方が動いた。

 マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介及び山形大学を被告として山形地方裁判所に提訴した。弁護士を探す時間も無かったのと、ある程度は自分でやれるだろうと思ったので、本件は代理人無しの本人訴訟である。
 マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介に対する請求は、お茶の水大の掲示板コメントを削除させたことに対する損害賠償請求および、山形大のblog内容を削除しなくていいことの確認(債務不存在確認)を求めた。山形大学には、削除要求のあったblog内容をそのままにしておいてほしいという不作為の請求を立てた。
 訴状提出は平成19年12月5日、事件番号は平成19年(ワ)第610号、第1回口頭弁論は平成20年1月23日午前11:00。

 技術開発者さんがコメントで書かれていたけど、「何も考えていなくて、目の前の事象に変な反応をし」たがゆえに、虎の尻尾を踏んでしまったか。

 さすがに山形までは傍聴には行けないが、私も応援する。

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2007年11月26日 (月)

坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い?(吉岡英介氏のこと)

 黒い悪徳商法サイトでレス屋をしていた頃(今は引退したのか?と突っ込まれそうだが、最近は書くこともなくなったのでねぇ)、好きでよくやっていたのが、諺や格言をタイトルにすること。例えば、被害者の会を作りたいとかいうような投稿に対して、一人でも戦う気はあるのか、一人で戦えなければ、ゼロの力がいくら集まってもゼロでしかないことを、論語から引用して「小人は同じて和せず」なんて書いている。もう一回あった。

 本題。前に傍聴記を書いた裁判の原告、吉岡英介氏のサイトを見たけれど、はっきりいって何がやりたいのか良く分からないのである。

 吉岡氏がやっているのは、磁気活水器(吉岡氏は「マイナスイオン水生成器」と称する)のマルチ商法である。磁気で水が変わるか、というと、変わらないだろう。どこの実験室にもあるマグネチックスターラーは磁石を回転させて攪拌しているけれど、それで水溶液の物性が変わったりはしない。医療用のMRIの中に入ると強い磁場がかかるけど、磁気活水器程度の磁場で水が変わるのであれば、MRIの磁場は命に関わるだろう。数テスラクラスの、超伝導電磁石を水面に近づければ、水は反磁性なので少し水面がくぼむ(旧約聖書に因んで「モーゼ効果」というらしい)。しかし離せば元に戻る。前後で水の物性が変化したりはしない。たまたま検索で引っかかったものを読んでみたら、書かれたのは「apj」すなわち天羽さんだった。納得。もっとも裁判においては、科学的な正当性は争点にはなっていない。

 吉岡氏のサイトに書いてあることでどうも腑に落ちないのは、天羽さんご本人も仰っていたが、「ニセ科学批判」に関わっている人達を一緒くたにして攻撃していることである。吉岡氏の「ビジネス」に関わるであろう、磁気活水器の批判をしているのは、天羽さん以外では、左巻健男さん(同志社女子大学教授)が著書「水はなんにも知らないよ」で取り上げているくらいか。田崎晴明さん(学習院大学教授)菊池誠さん(大阪大学教授)は、江本勝の「水からの伝言」は批判しても、吉岡氏のビジネスに影響しそうなことを言っているとは思えない。、「水伝」批判を叩いたところで、吉岡氏にとって何か得になるのか? 挙句の果てには9・11陰謀論まで飛び出す有様だ。何がやりたいのだろうか。

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